1760年代~1780年頃のオランダのグラス。
白色のガラスをステムにツイスト状に入れたオペークツイストグラス(Opaque twist glass)。
もともとイギリスで流行したもので、ヴェネチアンガラス由来のレースガラスを、ロココの時代にステムにデザインしたグラスです。その影響で南ネーデルラント(オランダ・ベルギー)でも特に製造されました。このグラスも南オランダで作られたグラスで、2種のツイストを使用したダブルシリーズオペークツイスト(DSOT)です内側に2スパイラル、外8本の細い線を組み合わせた2スパイラルのつくりとなっています。18世紀ツイストガラスはシンプルですが、口がトランペット型になっており、とても趣のあるグラスです。
クリスタルガラスではございません。